DX学校 岡山J&C校
IT導入支援

当社開発自社ITツールの導入支援を行います
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グループウエアツール導入支援

中小企業がDXを推進するために、DX学校岡山J&C校は様々なツールの導入支援を行います。

  • 社内コミュニケーション

  • 社内には日々たくさんの出来事、生産物、成果物があります。意思決定もなされています。市販されている簡単なツールもあれば日本習慣に合致したグループウエアなどありますが、中小企業様においては、ネットワークやパソコンの設定もできないことも多いですね。当社ではメール設定やセキュリティ設定、クラウドサーバー設定、ネットワーク設定など基本的事項からサポートしながら、簡単な情報共有ツールの導入支援を行います。

    例:中小企業様向け経営基盤ツール「つながるワークス」クラウド

  • テレワーク

  • 働き方改革に伴い、テレワーク可能な業務については積極的に推進されていますが、当社ではテレワーク規定の策定支援と合わせて、管理ツールの導入支援を行います。在宅勤務で仕事ができるようになる事例をご紹介しながら導入を推進することによって企業PRにもつながります。

    例:中小企業様向けテレワーク支援ツール「つながるワークス」クラウド

  • 社内の電子化ワークフロー

  • ワークフローとは日本語では「電子申請」「電子決裁」。ワークフローとはそもそも仕事(Work)や業務の流れ(Flow)を組み合わせた言葉で、仕事の流れを図式化したものを意味します。業種や業界を問わず組織内で行われる多くの業務では「誰が何をどのように申請や起案し、承認や確認を行い、最終的に決裁(意思決定を行う)するという流れが存在しています。社内稟議や経費精算、総務人事届出申請などが代表的な例です。そしてワークフローは企業の意思決定を支える重要な作業工程だと言えます。誤った経営判断をしない為にもしっかりとした申請者からの承認ルート、意思決定の流れ(ワークフロー)を定め、それを可視化することにより、変化の激しい企業活動の中でもより一層のスピード決裁が可能になります。

    例:中小企業様向けワークフローツール「つながるワークスWF」クラウド

  • BIツールで社内の経営数値可視化

  • BIツールとは企業が持つさまざまなデータを分析・見える化して、経営や業務に役立てるソフトウェアツールのことです。 BIはビジネスインテリジェンスの意味で、ビジネスの意思決定に関わる情報という意味になります。企業ではビッグデータ活用が顕著に拡大し、経営に役立てる動きが高まっています。データを活用して、迅速かつ精度の高い意思決定を行うためには、BIツールの活用が欠かせません。ビッグデータ領域分析において、BIツールを導入される企業が増加しています。BIツールの価値は、さまざまなデータから、企業活動に移すことが可能な知見を得られることにあります。ITを活用してデータを収集・分析し、その結果をレポートの形でグラフや図表でわかりやすく表現されたものがBIです。BIは、経営層や管理職、現場の従業員に、製品やサービス、業務の改善につながる情報を提供します。

    例:中小企業様向けBIツール「つながるワークスBI」クラウド

市販されているITツールの導入支援を行います

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市販ツール導入支援

中小企業がDXを推進するために、DX学校岡山J&C校は様々なツールの導入支援を行います。

  • 会計パッケージ

  • 最近の会計パッケージはクラウドでインターネットにつながるパソコンさえあれば安価に、簡単に稼働できます。また販売管理、生産管理と自動連係することも可能なツールも多く、出納会計業務の自動化、簡素化を行い、経理業務の負担を軽減できます。もちろん金融機関とのデータ連携も可能になりますので、入出金などのデータは自動で会計システムに取り込まれます。予算管理、業績評価、原価管理といった管理会計も実施できるようになります。当社では簡単なツールの紹介からサポートまで行います。

  • 業務パッケージ

  • お客様の業界業種、業務によって課題や動向は違います。当社では 小売業向けオーダリングから販売管理、製造業向けの生産管理、ERP、医療であれば患者予約管理、建築建設業、運輸業であれば、従業員の勤怠管理も労働基準に準拠しながら管理が必要です。当社では貴社の手作業部分を業務改善提案しながら適切なパッケージやツールをご提案いたします。

ITゼロの中小企業様への基本的な導入支援

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導入支援の内容とITツール導入前の基本的な支援事項

中小企業がDXを推進するために、DX学校岡山J&C校は様々なツールの導入支援を行います。

  • クラウド構築

  • ひと昔前は自社で高額なサーバーを購入設置していましたが(オンプレという言葉を使います)、現在はお勧めいたしません。クラウドサービスを推奨します。理由は4つあります。コスト面は安価、安全性は確保、拡張性が高く、バックアップなど人的負荷を軽減できるからです。自社で購入すると、専用の電算室を設置したり空調設備や自家発電機が必要でしたが、クラウドでは設備投資は必要ありません。会社資産としても計上しなくても良いです。しかしながら、クラウドサービスも様々な会社が様々なサービスを展開しており、どこを選定して良いのか悩みますね。そのようなクラウドサービス選定からクラウドサービス申請代行及びサーバー構築運用サポートも当社にお任せください。

  • セキュリティ

  • IT化ゼロからスタートされる中小企業様にとって、もう一つ重要なことは、社内のセキュリティです。IT化すると紙書類からデジタル書類になりますので、従来は耐火金庫、鍵付きキャビネット、これからはセキュリティ管理を講じたクラウドサーバーになり、可視化対策と合わせてアクセス管理、証跡管理をしましょう。当社ではそのようなセキュリティ対策、ネットワーク対策、出張等移動中の電子データ取扱の社内規定、ルール策定などもサポートさせていただきます。

  • 社内規定の策定支援サポート

  • 現在貴社には社内規定がありますか?いつ策定したものですか?総務人事系、経理関係、個人情報保護 、品質管理、様々な規定を策定されている、または過去に策定してけど厳守されていない、など悩みはあると思います。当社ではIT化の視点から社内規定の全面チェックを実施して、電子データを取り扱う上での社内の最低限のルールをアドバイスさせていただきます。IT導入で便利になり効率化されるのは核心的な事ですが、データの保護は経営の肝に銘じてなります。紙資料と違って保管保存管理を徹底しないと、将来が安心できません。

IT導入補助金申請もご支援可能です

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IT導入補助金2023

株式会社J&Cカンパニーは2023年IT導入支援事業者です

。現在日本政府の政策はたくさんあります。ものづくり補助金、各種助成金。当社は2019年からIT導入補助金に関わってきました。2023年の申請内容では補助率の高いデジタル化基盤導入類型が人気が高いようです。また自社開発クラウド製品である「つながるワークス」は「IT導入補助金補助対象ツール」となっております。またDX学校の本部である株式会社DIGNA(ディグナ)もIT導入支援事業者です。中小企業が導入しやすく、従業員全員がメリットを感じされる取扱製品を登録しています。当校が行うIT導入サポートについても、IT導入補助金が適用できます。全国に「DX学校」を展開し、年間2,000件以上のIT導入に関する相談を受けているディグナは、 IT導入の成功事例もIT導入に踏み切れなかった実例も多数把握しており、その蓄積は御社に必ずお役に立ちます。特に小規模事業者向けの補助金としては申請作業、経年実績報告義務が面倒だというお声を聞きますが、当社は継続してサポートさせていただきながら有効活用して参りましたのでご安心頂けると思います。

IT導入補助金2023年についての情報はこちらへ

中小企業のIT導入に並走するのが【IT導入診断士】です

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IT導入診断士とは

「IT導入診断士」は株式会社ディグナが研修の上認定した資格取得者です。「ITを自社に導入したいがどこから手を付けていいのかわからない」といったお悩みをかかえる中小事業者に向けて、適切なアドバイスをできる者です。ITの世界には古くから「ITコンサルタント」という人たちがいますが、専門用語が多くてよくわからない、高額な費用を支払った割には成果が感じられない。など課題も指摘されていました。「IT導入診断士」は、お客様に寄り添い、お客様目線でIT導入を支援するために生まれた資格です。

IT導入診断士とは
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並走する人

「IT導入診断士」は中小事業者の現在の仕事の進め方や課題を把握し、短期間でIT導入による業績向上を実現できるようにみなさんと並走する者のことです。

資格は3種類
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資格は3種類

当社DX学校でIT人材育成講座受講の方はIT導入士の資格認定者になります。IT導入診断士は当校のように皆様をサポートしていくための資格となります。※マスター資格は本部認定者となります。